鯵の南蛮漬け。


ミヤザキの好物、いろんなお酒にも合う。鯵の南蛮漬けです。(麻)

 
この記事につぶやく。 感想など送る。 このページのトップへ。

かぶとケイパーのサラダ


かぶの葉の緑がきれいなサラダ。ケイパーとオリーブオイルが風味のポイント。(麻)

 
この記事につぶやく。 感想など送る。 このページのトップへ。

ランチのカレーを試作。

ランチの定番メニューとなる、チキンカレーを試作しました。
チキンカレーはインドから直輸入しているスパイスやさんからスパイスを購入して、オリジナルブレンドしたカレー粉を使ってつくります。
でも、インドカレーではなく、日本的なカレーに仕上げています。
ご飯がすすむ、コクとうまみのジャパニーズ・カレーです。
季節ごとに、旬の野菜を添えてお出しします。
この日はピーマンとブロッコリーとトマト。緑が綺麗です。(麻)

 
この記事につぶやく。 感想など送る。 このページのトップへ。

スコーン

 
この記事につぶやく。 感想など送る。 このページのトップへ。

紅茶のパウンドケーキ


定番商品パウンドケーキのバリエーション。ふくらみは十分ですが、しっとり感が足りません。まだまだ研究の余地ありです。(圭)

 
この記事につぶやく。 感想など送る。 このページのトップへ。

コーヒーについてUCCに聞いてみた。

ucc_1.jpgふだんからコーヒーが好きで、結構がぶがぶ飲んでるんですが、だからと言ってそんなにこだわりがあるわけでもないし、詳しいわけでもない。何年か前にミヤザキが仕事先で聞いてきた「illy」というイタリアのメーカーのエスプレッソ用のコーヒーを、ふつうのコーヒーメーカーでドリップして、それでかなりおいしくて満足してました。
今回、お店を始めるにあたって、紅茶の方はフカザワがよくわかっているので、それはなんの問題もなく、しかしコーヒーはというと、それなりのエスプレッソマシンを買えば、簡単に、ふつうに美味しいコーヒーが出せるだろう、と考えたわけです。最近のカフェなんか行ってもどこでもそうゆうマシンはあるし。
しかし、あれこれネットで調べたミヤザキがコーヒーの話を聞きに行こうと言ったのは、UCC。
UCCったら、あの甘い缶コーヒーの「UCC」なのである。
マジ?と一瞬思ったんですが.....

ucc_2.jpg営業の三浦さんにブレンドの違いや、それぞれの豆の持つ特徴、それから現在の店舗で出されるコーヒーの形態について、あれこれと伺いました。
実際目の前で入れてもらって飲んでみると、味の違いがよくわかります。時間が経てば香りが消え美味しくなくなることもよくわかるし、ランチコーヒー用によく使われる手法として「エスプレッソのお湯割りコーヒー」なんかがあるそうなんですが、やはりそれよりきちんと入れたものの方がやっぱりおいしいこともわかります。
それに、エスプレッソ単独で、エスプレッソベースのコーヒーを出さなければ、マシンを用意する必要もないことがわかり、カフェラテなんかならきちんとフォームドミルクが作れれば、後は美味しいコーヒーを入れればいいだけだし、無理にエスプレッソを出す必要もないねと、あっさりマシン購入はなしに。
これで結構お金が浮いた(笑)。
それから、最近始めたというUCCのお店オリジナルブレンドを作るサービスをお願いすることにしました。「illy」のコーヒーをという思いもあったんですが、焙煎して輸入される「illy」に比べて、国内で焙煎し、旬なうちに店に届く方が、コスト的にも製品的にも良いと思われました。実際、国内のスタバ形式のカフェのいくつかには、このUCCの豆が使われているというお話でしたし、それなら特に「illy」にこだわることもないか、と考えを変えました。

帰りにコーヒーについてのパンフもいただき、さて、味の方はこれからじっくり相談したいと思います。
これを機会に、午後だけつけ髭(鼻の下)のマスターもよいな、と勝手ににやにやしているのです(笑)。

○UCC 外食店向け案内
http://www.ucc.co.jp/prod/industry/index.html

(お)

 
この記事につぶやく。 感想など送る。 このページのトップへ。

オレンジのパウンドケーキ


いろいろ試作した結果、なんとかおいしいパウンドケーキができそうです。
これはバリエーションの一つで、ミヤザキ特製マーマレードが入っています。(圭)

 
この記事につぶやく。 感想など送る。 このページのトップへ。

いちごジャム

strawberry3.JPG
そろそろいちごは終わりの季節でしょうか。安く手にはいるようになったので、
ジャムを作ることにしました。

milkpan1.JPG
会社を辞める時に、経理部の人たちからいただいたミルクパン。
ジャムを作るだけでなく、お菓子作りでも重宝しています。

strawberry.JPG
ぴかぴかのいちごが・・・
strawberry4.JPG
ジャムに変身!

いちごと砂糖だけで作るジャムは、好みに応じて甘さ控えめにもできます。(酸味にレモン汁を加えてもOK)
とろりとするまで煮込むのに、少し時間がかかります。焦がさないように木べらで時々かきまぜながら。熱いうちに保存瓶(消毒済)に入れます。これは、ジャムで密封することにより、雑菌が入るのを防ぐ効果があるとか。(圭)

 
この記事につぶやく。 感想など送る。 このページのトップへ。

チーズケーキ試作

甘いものを少し食べたい人のために、ハーフサイズがあるといいね、
ということから、大きさを変えやすい四角いケーキを作ることにしました。
丸いケーキを切り分けて、さらに半分にすると、ちょっと寂しい感じなので・・・。

なぜ、チーズケーキを定番商品に決めたのかは、また別の機会に。(圭)

 
この記事につぶやく。 感想など送る。 このページのトップへ。

「おいしいコーヒー」セミナーに行ってきました。

先日伺ったUCC吉祥寺支店の三浦さんのお誘いで、三鷹市産業プラザで開かれた「おいしいコーヒー」セミナーに参加してきました。今回は料理長も一緒に、4人で行きました。
coffee_semi01.jpg
(真剣にペーパーフィルタを使ったドリップ実習する料理長)

講座の内容はコーヒーの基礎知識として、産地別の特徴や精製の仕方、そしてそれらを実際にテイスティングしました。テイスティングしたのは、ブラジル、モカ、コロンビア、タンザニア(キリマンジャロ)、マンデリンの5種類をストレートで。粗挽きしたものに直接お湯を注ぎ、よく抽出されたところで、出涸らしのコーヒーを取り除く、といったやり方で、コーヒーを用意していただき、それぞれスプーンですくい、すする、というか吸い込むようなかんじで一気にのどちんこあたり間でコーヒーを持ってくる、というやり方でテイスティングしましたが、なかなかこれが難しくて、結構むせたりしました(苦笑)。
僕としてはタンザニア(キリマンジャロ)が一番好きで、それは昔、予備校時代にカップの自動販売機で、少し高いコーヒーを飲んだとき、初めて「あぁ、コーヒーっておいしいんだ!」と思ったのと同じ風味でした。(ちゅうか、それまではほとんどインスタントしか知らなかったので、当たり前って言えば当たり前だし、まぁ、そのくらいのコーヒー環境だったわけです。)
と、そこでそれぞれテイスティングした感想をシートに記入して、それを元にいよいよオリジナルブレンドを作っていただきます。僕は
コロンビア(味が均一でもっとも安定している感じ):5
ブラジル(雑味が多くて複雑な味。風味豊か。):3
タンザニア(キリマンジャロ:最も好きな味):2
でブレンドしていただきました。
coffee_sem02.jpg
(初のオリジナルブレンドに、にこにこの私....前髪揃ってます。)
となればあとは、これを実際に飲んでみるしかありません。
今回は最も手軽なペーパーフィルタを使ったドリップを習いました。
4回に分けて、蒸らし、抽出×2、調整、とお湯を注ぐのですが、なかなかこれが教わったようには行かなくて、サーバをはかりの上にのせて、デジタル表示を見ながらやっているにもかかわらず、なんだかものすごく時間がかかる....(苦笑)。えぇ、どうせ不器用ですよ、えぇ。
...と、まぁそんなかんじで初めてのオリジナルブレンド、おいしかったです(笑)。
ちょっとすっきりしすぎなんですが、今回は焙煎の違いまではやってないのでそこは仕方ありません(深煎りなどがなかった)。
それにしてもコーヒー。
産地の違い、精製の違い、焙煎の違い、ブレンドの違い、抽出の違い等々、味を決めるのにものすごくたくさんの要素が関わってくるんだな、と改めてその奥深さを感じました。うちのオリジナルブレンド、さてと、いったいどんな味になるんでしょうかね?

とにかくこれから毎日ペーパーフィルタで入れる練習をしなくては....(お)

 
この記事につぶやく。 感想など送る。 このページのトップへ。

12