食器と調理器具を買いに行く、その1

[ お店, もの ]

合羽橋に食器と調理器具を買いに行きました。
本来ならば、このタイミングで行くのは早すぎるのですが、このタイミングで行くには理由がありました。
実はお店の入り口のドアをアンティークにしたため、トイレのドアとテイストが違ってしまうのではないかという問題が出てきたのです。もしもアンティークのドアでトイレに使えそうなものがあるなら、自分たちで見つけてきた方がよいのではないか、と、設計士の加藤さんの助言をいただき、急遽入り口のドアを買った合羽橋のお店までもう一度ドアを見に行くことにしたのです。

door2.jpgしかしどうせ合羽橋まで行くなら、ドアだけ見て帰ってくるのももったいない。
ということで、同時に食器と調理器具も買ってこようということになったのです。
行く前に、食器好きのミヤザキや料理長の自宅に大量にある食器で、お店で使えそうなものをピックアップしました。陶器の器を中心に、出てくる出てくる。料理長がずっとしまい込んでいた上等の器も大量に発見、お店で使うことにしました。
そして合羽橋では、まず古道具のお店に直行。実はもう一つ目をつけていたドアがあって、トイレのドアに使えそうだったのです。行くと私たちを待っていたかのようにそのドアはあり、その場で購入。前に買って発送手配だけしてあったドアと併せて、建設会社の方に送ってもらうことにしました。
その後、掘り出し物を探そうと、あらゆるお店を細かく見ていきました。青空市場なんていう、まさに青空の下に食器を並べて売っているところも、高そうな食器やさんもくまなく見て、デザインと値段のバランスで、気に入ったものから購入していきました。
しかし、くまなく見ていたせいか、時間切れ。17:00を過ぎるとお店はどんどん閉まり始め、18:00にはほぼみんな閉店状態に。半日じゃ見切れない合羽橋、調理道具を買いにまたくる必要がありそうです。(麻)

 
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