内装、初・打ち合わせ。

[ お店 ]

大家さんのお兄さんの会社に、内装をお願いすることにしました。

実は大家さんのお兄さんは建設会社の社長さんでした。三鷹の桜通りにある「弘和建設」です。
他の会社にも見積もりはお願いしていたのですが、結局は地元の建設会社で、しかも大家さんの親戚の会社ならば、それが一番色々なことを分かってもらいやすくてよいだろう、ということでお願いすることにしました。

私たちの窓口になってくれるのは、弘和建設の営業部長で社長の息子さん、つまり大家さんの甥に当たる榊原さんです。いい人顔(いや、顔だけでなくいい人です)で私たちも安心しました。
そしてこの榊原さんに設計士さんを紹介してもらいました。
設計士さんは一級建築士事務所エスの加藤さん。
http://www.sp-n.gr.jp/
加藤さんは「劇的ビフォーアフター」に登場する<リフォームの達人>が持っているような鞄を持ち、モノトーンでまとめたファッションに身を包んで現れました。私たちは「人呼んで、何の伝道師ですか?」と聞きたいのをぐっとこらえました(笑)。

初回の打ち合わせは、お店の事業計画書をもとに、お店自体のコンセプトや雰囲気を加藤さんに理解してもらう事から始めました。そして内装の資料用につくったアイデアシートや、雑誌などで切り抜いた目指したいお店の内装写真を見せながら話し合い。私たちの好みや方向性、お店に持たせたいイメージを伝えることで終了しました。
次回は加藤さんがラフで設計図をつくってきてくれることになりました。(麻)

 
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