友達の日。

[ 小さな星日記 ]

ということで昨晩。

前の日に連絡があったので、うちの弟が山口から上京して、お店に来てくれるということはわかってたんですが、僕としてはオープン以来はじめて身内がお店に来てくれるということで、弟とはいいながら、ちょっと緊張するところもありました....というか、弟だから逆に緊張するのかな(笑)?

と、そのくらいの腹づもりだったんですが、昨晩はフタを開けたら弟とその友達、「じてんしゃ部(僕等がやっている小さな自転車サークル)」の友達が3人ご来店、音楽機材を取りに来がてらお店に来てくれた友人に、定番のイシイ画伯と、僕の友達&身内率がものすごく高い夜になってしまいまして、いや、あっちに行ってもこっちに行ってもなかなか完全な仕事モードでいるのが難しいくらいで、他のお客さんにはご迷惑をおかけしました。

しかし、仕事モード、というか、ホール係としてお客さんと楽しくおしゃべりしている僕というのを、身内や友達に冷静に観察されるというのは、これがなかなかハズカシい&テレるもので、女の子を口説いているところをおかんにじっと見られているような、気がついたらパンツ履かずにジーンズはいちゃってたような、どうも落ち着かないかんじってありますね、ホント(苦笑)。

いや、なんだかひとりでアセアセした夜でありました。
ホントに、オープン以来はじめてのことです。
いやはや。

 
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