内装打ち合わせ2回目。

[ お店 ]

第一回目の打ち合わせをもとに、設計士の加藤さんがラフ案を作ってくれました。

今回出てきたものは、あくまでラフなスケッチという感じ。
加藤さんと私たちの考えている方向性が違っていないかどうかを、確認するためのものでした。
大きな方向性では大体間違ってはいなかったものの、加藤さんが提案してくれた空間は、私たちが求めている空間より、少し凝った空間でした。作りつけの棚があったり、小上がりがあったり。
もちろん、設計士さんですから色々と凝ったことを考えてくれるのは当然です。
でも、私たちはもっとシンプルに、後からどうにでもアレンジすることのできる空間を求めていたのです。

スケジュールを確認すると、私たちが求めているゴールデンウィーク前にオープン、というのは無理があるということが分かりました。けれど、家賃は発生してしまっています。早くお店をオープンさせたい、という気持ちはありますが、とにかくお店の内装の打ち合わせだけはしっかりやっておく必要があります。焦りは禁物。

私たちの細かな要望をシートにまとめ、再度加藤さんに伝えることにしました。
同時に、正式に設計をお願いすることに決め、ラフではない設計図を作ってもらうことにしました。

 
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