当店名物店員okayanプレゼンツ「ヨタバナシ」。日々のこと、お店のこと、ワタクシのこと、あんなこと、こんなこと、ちょこちょこ書いてます。

あなたが選ぶ!ヨタバナシ大賞'10、結果発表です!

さてさて。
苦戦は強いられるだろうなーと思いつつ、えぇ、でもやっぱり苦戦したなーというのが今年の「ヨタバナシ大賞」でしたが、えぇ、それでも今年もみなさんにご投票いただき、あれこれ楽しいお話をお伺いして、本当にうれしかったなと、えぇ、それはそれで単純にそう思います.....そんなヨロコビがあるから、またこれやっちゃうんだなーと(笑)。

ただ、ま、ご投票参加人数的には、前回を下回り.....実は第1回目にもちょっと手が届かなかったような状況でして、えぇ、この2年、ワタクシがいかに「ヨタバナシ」を書かなかったかと、えぇ、みなさんの頭から「ヨタバナシ」が離れてしまってるのかというのを痛感せざるを得なかったところもありつつ.....ま、それでもノミネート作を選び、ご投票いただき、こうしてなんとか発表に漕ぎ着けたことをうれしく思います。どうもありがとうございます。

と、また今回のまとめ話は後書きに譲るといたしまして、さっそく発表にまいりましょう!

まずは大賞から.....今回は同得票で2作品.....まじめなやつと、おバカなやつ!(笑)まずはまじめな方がからね。

大賞・黒川・浜田賞

04.30%。

9票

これはリトスタ本にも載っていた話ですが、お店に入って1年くらいたった時によく言われていたことでした。
私はお店に入ったときは料理に関して全くの素人だったので、ちょっと上達するとほめてもらえ、やればやるだけ自分の手ごたえとして感じられていました。
でも、働き始めて1年もすると今までのことは料理人として、または社会人としてできて当然のことであり、当然のことができてもほめられない...それ以上のことをしなければ「仕事」ではないと感じるようになりました。
現状に甘んじていても仕事は楽しくならないし、お店のためにも自分のためにもならない。
そんな事を考えているときにこの話を聞いて、「そうか!」と何かがひらけた感じがありました。
今でも私はこの30%論で働くようにしているし、この話があったから今に至ることができたと思っています。(黒川)

私がお店に入って間もない頃に読んだヨタバナシ。改めて読んでみると感じが全然違いました。
私も入ってまる二年、当たり前に出来ることも増えたし、頑張ってやっている、でもそれは普通なんです。店長みたいになりたいなら、30%じゃ足りないけど....まずは30%目指して、大きくなりたいです。(浜田)

●+30%というのを私も目標にしようと、あの時は思ったのでした。●折にふれて思い出すミヤザキの凄みを感じた「30%の法則」。使わせてもらってます。●自分もこういう事を心掛けていかなきゃイカンなと...勉強になりました。●会社で4月に異動があり、仕事の内容や必要なスキルが変わるのはともかくとして、求められる結果の質というか、方向性がガラリと変わってしまいました。いろいろ違和感も悩みもありますが、今の頑張りは必ず次につながると信じて、やれること、できることを探して進む日々。いろいろ思うところ、考えさせられるところ、励まされるところがあったので、一票入れさせていただきます。●あぁ、本当にそう心掛けたい。この話を読んでから、職場でも凄く意識してやっていたのですが、いつの間にか忘れていたので(汗)、今回、もう一度読んで心に刻んでおきました。●これ、たまに思い出してます。まだ仕事に慣れず大変だけど、30%増しでがんばる。30%は簡単じゃないけど、がんばった成果を感じられる、絶妙な数字です。●30%頑張らないとまわりには気づいてもらえない、つまり気づいてもらえないのは、まだ頑張りが足りないから....。この話は仕事中にことあるごとに思い出し、噛み締めています。さすがミヤザキ店長、深いですねぇ。ありがとうございました。●この話を読み終えた後、体に電流が走りました(笑)。ただ何かに進むのではなく、「自分なりの30%」。私も常に心がけ、自分、人、物、事に向き合っていきたいです。

リトスタ本にも収録された.....ある意味、最も「ヨタバナシらしいヨタバナシ」かもしれませんね。

時々ね、こうゆう事を思いつくんですよ.....仕事してると。ふとわかる.....というか、もやもやしてたことが、パッとわかりやすい言葉になって浮かんでくる。そうゆうの、あれから他にもあれこれあるんですけどね、えぇ、ホールでお客さんにお話しすることはあっても、こうしてじっくり書き留めていくってのが、なかなか難しいなと、そんな2年間でありました.....いろんな事がね、あったもんね、その間。

僕自身、+30%していくのはホントに至難の業だと、それは僕があれこれ力をつけたのもありますけど(分母が大きくなった)、それよりも、やっぱり少しずつ体力や集中力が落ちて来つつあるなというのが大きいのかもしれません、えぇ、これからの一番の敵は、自分の老化かもしれないね(苦笑)。

と、黒川賞と浜田賞とダブル受賞のこのヨタバナシ.....えぇ、若いみなさんは、まだまだ存分にがんばって下さいね、期待してますよ(笑)。


そしておバカな大賞はこちら!(笑)

大賞

15.超電子レンジ的問題とその考察。

9票

●いや、私も電子レンジ、使えないんです。お弁当の温めもできない...。というか、何であったまるの?と思うと気持ち悪くて使えない、アナログ人間なんで...。●もうもう、ほんとに楽しく読みました〜。なんて素直なんでしょう、okayanて。とりあえず、「解凍モードは使わない。」に1票です!私はトースターの「冷凍パン」も、丸パン以外には使いません。でもでも、冷凍庫から取り出せば、たとえ8枚切り食パンだとしても、必ず「冷凍パン」ボタンで焼く人、我が家にもいまーす。 okayanもその口では?●えぇ。解凍なんて使った事ないですよ!使おうと思った事すらないかも。ご飯はあたためで大丈夫だしね(^-^; ついでに言えばなんで温かくなるか?知らずに電子レンジ使ってます(と言うか知らなくても使える...苦笑)●まさか...とおもっていたらそのまさかの行動にでていたおかやんさんにお腹を抱えてわらわせていただきました(笑)。そして、スタッフのみなさんの1〜3の意見に激しく同意!楽しかったですO(≧∇≦)o●やっぱ電子レンジですな!●これを読んだ瞬間、声を出して笑ってしまいました。(ごめんなさい)okayanさんの「がーん!」とショックを受けて呆けた顔が頭に鮮やかに浮かびましたからね。そうですよね。そうなると「解凍」機能の立場がないじゃないですか。研究者さんたちの汗は?努力は?.....報われませんよね。結婚以来20年使い続けている我が家の電子レンジにも、まだ使ったことのない機能があります。さて、いつ使うのやら。●電子レンジ、開発している人に、この文章読ませたい!いらない機能が多すぎる!(でも、うちの母に言わせると解凍ボタン押せば、本当にいいころ合いに解凍されるそうです)●とても笑いました!ちなみに私はパンですら電子レンジでチン☆します。(だって「オーブン」の仕組みがよくわからないんですもん)

またね、別の意味で全くもって「ヨタバナシらしいヨタバナシ」(笑)。

うちのスタッフの反応とか、コメントを読む限り.....説明書とか見ないし、適当にやってみて、結果オーライならそれでいい.....ま、そりゃそうなんですけどね....しかも、今の製品って、そうやって(説明書も見ないで)扱っても、それなりに安全で意図するように動くようになってますもんね。

でもなー.....ここ、ワタクシがA型の理屈っぽい男性らしいところではあるんですけど、それだと「それ以上に便利な使い方は出来ない」というのもあるんですよ。出来なくていいんですよ〜っていうならいいんですけどね、僕自身は.....わりにもう少し知ったり理解したりして、より便利に、より適切に使いたい欲ってのがありますね。

デザインのソフトの(便利な)使い方をいちいち調べたりするし....そうやってスキルがアップしていく→仕事が出来るようになる、みたいなのをね、すごく思うんです。そうやって僕は今までいろんなことが少しはうまく出来るようになったので。

ま、単純にワタクシの気質なんでしょうけどね(笑)。

ちなみに電子レンジ.....物質内の水分子を、電波(電磁波)の力で振動させて、それにより熱を発生させているんですよね.....僕も大学生の時に、バイト先の理系の先輩に教えてもらって驚愕した覚えはあります、ハイ(笑)。


それではあとは得票が多いもん順に。

09.過去からの手紙。

7票

●過去の自分からの手紙、自分のことを一番よくわかっている人からの手紙は痛いところ突かれたり、そうなんだよね、と激しく同意したりしますよね。●それ、いい!!と思いました。一年前の自分からの手紙。私も、高校卒業するときに、10年後にあけようという手紙が友達のところにあります。もちろん、もぅ10年なんてとっくに過ぎてますが。そのとき、誰にも言ってなかった好きな人の名前とか書いて、10年後は懐かしく思うだろう.....なんて思ってたけど、今あけるのも恥ずかしくて、開けようよ!切り出してません。●私は毎日手書きの日記をつけるので、この時のおかやんと同じように過去の自分の言葉にグッときちゃう時があります(笑)。今の自分が未来の自分を裏切ることのないように毎日を大切に生きたいな。30代になり、気持ちが楽になり、悩み方も上手になってきました。おかやん達が乗り越えた試練がまた、リトスタの歴史なんだと思います。●いいお話ですね。私は手紙ではないですが、3年日記を書いています。1ページに同じ日の3年分が記されています。なので、今年書くことの1段上には去年の、2段上には2年前のことが書かれています。日によってだいぶ感情が違うのが自分でも驚いてしまいます。でも、1年前、2年前のことを読み返すとその当時の気持ちを思い出すことができるのですよね。意外と流されてしまいがちな日々ですが、過去の自分より少しでも前進できていればいいですね。

この「過去からの手紙」を読んだ日のことを.....その気持ちを、今でも本当によく覚えています。そして、そんな風に自分が自分に声をかけてもらえなかったら、本当にツラかっただろうなと、えぇ、今でもそう思う。
時々....いろんな事が悪い回転をして、本当に自分自身を救えないような時があって、このときもそうなりかけてたなと、それをこの僕自身の「過去からの手紙」と店長ミヤザキ、そしてスタッフのみんなにお客さん.....みなさんに救われたなというのを、今でも思い出します。

そうゆう意味では、今回のヨタバナシ大賞も.....2年分のすべてのエントリを読み返しつつ、僕は「過去の僕自身の言葉」から、いくつものヒントと熱、そして救いをもらってたんだろうなと、そんな風にも思います。

救ってもらわなくてもいいような、えぇ、いつもいい状態でいたいとは思うんですが....あー、これがひどくネクラなものですから、あいすみません(苦笑)。


06.2008年を語るとき、まずフカザワの言葉が必要だった。

6票

●フカザワさんのお菓子大好きです。すでに辞められる頃はリトスタに行く頻度が低かったのですが、ティータイムはわりと空いていることが多いし(失礼)そのおかげで短時間ではありますが落ち着けたので、とても貴重な時間でした。特にスコーンが好きで、テイクアウトしたことも!今はなかなか三鷹方面に行けなくて、フカザワさんのお店にもまだ足を運んだことがないのですが、近いうちにいつか...お伺いします!フカザワさんのお菓子は今もリトスタにしっかり根付いていると思います。●お店ってお客様を待つもの仕事のひとつですが、待っているようで来てもらうための何かをしなければなりません。お店をやるってことは難しいですよね。これを読んで、フカザワさん、okayan、ミヤザキさんの心の葛藤がなんとなく分かるような気がします。この道で良かったのだろうか?疑問に思ったとしても立ち止まることは許されず前に進むしかない日々。でも、やり終えた時、相応の達成感も得ることができますよね。勝手ですが、みなさんには、是非頑張って頂たい、またお店に行きたいから。●これはあえて外そうかとも思ったけど...まさにリトスタ的がっつり系ウラバナシ大賞。●たぶん、今年も大本命が、ブッちぎりで大賞を獲得するんだろうなと思いつつ。やはりはずせないので、一票です。イチゴババロア、カボチャプディング、デザートスコーン、とフカザワさんのデザート目当てでお店に伺う機会も数知れず。次のお仕事に、またお菓子の仕事を選んでくださったこと、フカザワさんのお菓子のファンの一人として、とてもうれしいです。でも、「期待する」「楽しみにする」ということは、「励み」にもなるけれど、ときに「プレッシャー」にもなってしまうことを、改めて認識したりもしました。今日もおいしいデザート、ご馳走様でした。

この話はね、実は2008年を語る枕話のつもりでした。
まずはフカザワを中心とした2008年の物語があり、スタッフと僕ら現オーナー夫婦を中心とした物語がある.....えぇ、正直2008年から2009年へと激動の時代でしたからね、本当によくもまぁなんとか持ちこたえたもんだよなと思う.....空中分解だって、有り得なくなかったもんなと、そんな話をね、いずれ書かなくちゃならないだろうな。

.....そこまでのウラバナシは、さすがにリトスタ本には書けませんからね(苦笑)。


14.思い出すかんじ。

5票

●この話は読み返して「きゅっとレードルみたいなもので引き上げてくるかんじ」.....この一文、この感じ、よくわかる。よっ、ヨタ話大将!●これはちょっと特別。●これは、おかやんがどんなきもちかを表現している、その言葉にほっこりしました。普段は思い出さないことが表に出るとき、いろんなパターンが私はあるけど、おかやんはこんなかんじなんだなぁって。あと、三鷹に住んでた時のこと、夕方の商店街の雰囲気を思い出しました。ちょっとしんみり。●私は仕事柄、小学生と接することが多いのですが何年かぶりに会うと、もうすっかり大人になってしまっていて「私(僕)のこと覚えてますか?」と聞かれるとすごくプレッシャーです(汗)。でも、なんとなーく面影はあったりするので名前こそすぐには出てきませんが思い出すことができるんですよね。その子たちの小さいときの思い出に私が入っているってすごく不思議な感覚。どうか、いい思い出でありますように。(けっこう、怒ってるイメージがありそうなんで。)でも、最近のお子はメイクの技術が私なんかより全然上なんで、すっぴんの顔がわかりません.....

よく「記憶力がいいんですねー」とか言われますけど、絶対そんなことはなくて(苦笑).....こんなかんじなんですよね、ってのがおわかりいただけるといいなーと、ちょっと具体的すぎで、しかもすてきな女の子を思い出すわけだから、えぇ、忘れるわけないよなと(笑)。
でも、なんだかんだで、なかなかわかっていただけないかしらと思いきや、けっこうね、わかってもらえるんだなーと、ええ、みなさんもそうなんだなと.....逆に僕の方が共感させていただきました(笑)。
ありがとうございます。


03.運動会の思い出。

5票

●お母さんの、「前を走っている人と差がつまったよ」に、なぜかウルウル。子供もいないのに、母心っていうのを感じました。●よくわかります。運動が苦手な私は苦痛でなりませんでした。1回は何かの手違いで色組対抗選抜リレーに選ばれ、泣く泣く放課後にリレーの練習で残される日々・・・毎日半べそだった気がします。当日は、たしか大量リードだったのが私がバトンを受けてからギリギリ追いつかれてしまったような気が。もしかしたら抜かされてしまったのかもしれませんが、都合のいい記憶になっているかもしれません。そして何より、私の両親は小学校教師であったため、運動会の行事が重なり両親そろって見に来てもらったことがなかったのです。でも、子ども心にあまりかっこ悪いところは見られたくなかったので逆に都合良かったのかもしれませんね。●ちょうど子供の運動会が迫っていまして...ドキリです。そうそう。あの日は朝、花火が上がるか上がらないかちょっぴりドキドキしたものです。大して運動神経の良くなかった私で、お弁当は嬉しいけど競技は苦手。運動会開催でも延期でも嬉しいような嬉しくないような...複雑なものでした。思い出しちゃった。そして親としてお弁当付の初の運動会がこの秋にあり、今度はお弁当作る側にまわります。さて我が家の子供はどう思っているのやら(笑)●我が家では、子供達が小学生の時は、朝一で場所取りして、おむすび、のり巻き、お稲荷さんと、たくさんの炭水化物をパックに詰めて、応援に来てくれました。懐かしい〜。うちの家族が、一学年全員が踊る花笠音頭の中から、あ、あそこにいるよって感じで、私を指差してるのを見つけた時は、嬉しかったなあ。それにしても、山形の小学校でもないのに、なぜ花笠音頭だったのか、いまだ解せません...●タイムリーに読んだ時も、もう一度読んでも、何となくホロッとしてしまいました。

いや、今年も運動会の季節ですね。
やっぱり今になっても運動会、大嫌いですけど(スミマセン)、そのくらいね、運動音痴な僕にとって、逆に運動会が深く刻み込まれている.....合奏会とかお楽しみ会とか学芸会とか、ほとんど覚えてないですからね、えぇ、運動が得意だった人より、思い出(恨み?)深いんでしょうね、きっと(笑)。
時代が時代と申しますか、えぇ、とにかく運動会の写真とか、ビデオとか、ほとんど残ってないですけど、まぶたを閉じると.....いつもクタクタに疲れて、でもちょっと誇らしいような、日も落ちてきた秋の午後......閉会式の光景が浮かびます.....岩崎宏美さんの「ロマンス」がいつもかかってたんだよな。

それが、僕にとっての運動会でした。


01.たまごの少年。

4票

●子供とか動物の話はどうしても気になり、もう理屈抜きで応援したくなります。自分が子供だった頃の事を思い出すキッカケになりました。●心ホワホワ(笑)ストレートに「たまごの少年」っていうネーミングセンスが好きです。そのうち「たまごの青年」、「たまごの男性」になるのかな!?●なんだか、かわいくて、キュンとしちゃいました。そういう心って、いつおいてきてしまうのでしょう....●「失敗しても成功しても、それをやってみることが大事なの、こどもは。」というふぢやのおじさんの一言が、ちょっと今は完璧には分かりかねる部分はあるけど、強烈な印象となって残りました。

個人的にはこれが大賞候補だろうと思ってたんですけどね、やっぱりちょっと日が経ちすぎて失速した感は否めないな(笑)。
大人がなんでもね、正解の知識で押さえつけちゃいけないというか、成功体験も大事なんですけど、失敗の経験から得られることの方が遙かに大きいと思うんですよね。純粋な気持ちから出たアイディアが、でも実際はそううまくいかない.....それを仕方ないと思いもするけど、もっとうまくいくアイディアを考えたり工夫したり、そうやってもう一度やってみて、それでまた失敗しても、その失敗からさらに得られる体験から、また次の方法を考える.....そうやって失敗から次々に知恵を得ることを、僕的には

マトリョーシカを開ける。

っていうんですよ、比喩として。
この話はまた別の機会に書きたいと思います、ハイ。


12.月刊酒井若菜!

3票

●テリーさん、私の中では好感度急上昇です。こんな大人になれたらいいですねー。しかし、オカヤン酒井若菜のファンだったのか.....フフ、ちょっと意外。●いや、いい話ですね。酒井若菜さんにとって芸能界での恩人はテリー伊藤さんだったんですね。テリーさんのこと、あらためて尊敬しちゃいました。わたしの恩人は....多分、情報産業の業界に入ったばかりだった当時のちょっと女好きだった上司でしょう。技術者として必要な知識を教えてくれたり、講習会にもバンバン行かせてくれたり。当時、定年間近だったから、ご健康なら85歳くらい。今日の自分があるのもあの方のおかげ。かなりいい歳のわたくしですが、まだまだ頑張ります。●僕も、酒井若菜ちゃん、好きです。何も考えてなさそうな役を、ものすごく考えて演じている感じがいいですね。長次郎が死んじゃって、もう出てこないのかな、龍馬伝。

そうやって、大人にならなくちゃならない自分と、やっぱりどうにも大人になれない自分も実感する今日この頃.....あー、うちのスタッフ、僕以外みんな女性ですからね、えぇ、実は精神的にはずいぶんと僕の方が子供だったりするんだよなと、えぇ、ある意味(苦笑)。
ま、でもそうは思いつつ、日々精進する次第であります.....って、ワタクシ、デビューした頃からの若菜ちゃんファンですよ、えぇ、写真集とか持ってないですけど、えぇ、意外??(笑)


13.アップライトピアノの思い出。

3票

●とても感動しました。私の家にもピアノがありますが、今は物置と化してます.....。人間が「がむしゃら」に何かに取り組むのはとても美しいこと。私は今、何かに「がむしゃら」になれるのかな?と考えさせられました。●今年40歳になる私(okayan様と同い年?)にとって、たいへん励みになる1本です。このお話を心の支えにして、私も頑張っていこう!と思います。●お母さんの気持ちの変遷とか、折り返し点にいる自分とも重なって、沁みました。

母が.....社長というか、経営者なもんだから、今頃になって、昔の母の愚痴のひとつふたつ思い出して、やたら共感したりすることもありつつ.....その愚痴を諫めた、なにも知らない若く青い自分の言葉に.....やっぱり諫められたりもする(苦笑)。

この歳になってというか、こうゆう同じポジションで働くことによって、さらに母のことを深く理解しつつあるんだろうなと、そう思いもする今日この頃.....いや、まだまだ全然手が届かないですけどね、えぇ(苦笑)。

ちなみに今年えいやとがんばりはじめた経理.....日々のことはなんとでもなっても、なかなか抜本的なところにはいまだ手がつかない(苦笑)。それでも、先週末はレジデータをすべて洗い直して(開店以来初!)、またひとつ仕組みがよくなった気がします....ま、でもまだまだこれからこれから。


11.The book for the rest of us.

2票

●'10は「リトスタ本」ですかね、やはり。あぁ、去年の今頃よねー。「あなたにとってリトスタとは?」も参加させていただけたし、沖縄ロケも敢行できたし出版される前からも読んでからも楽しませていただいた本でした。(お名前を)載っけてもいただいたしね(笑)!

そして不況で酷かった去年の夏の売り上げを、なんとか盛り返してくれたのもリトスタ本でありました(笑)。あの本があったから出会えた人たち、そして.....少なからず誰かの生き方に響いたなら、これほどうれしいことはありません。

そうゆう意味では、リトスタ本は.....またずっと今につながっているのであります、ハイ。


ノミネート外:ちょっとだけ足りない

2票

●いい話ですね〜。okayanもレジの方も大人の対応ですー。私だったら、カゴの中から何を減らすんだろう?とか考えて見届けるだけだった、きっと。まあ、お使いしてるのがコドモ店長だったら、手助けしてるかも〜(笑)。その女の子、作文に書いて欲しいな。そして大人になって読み返して思い出してくれたら嬉しいですねー。●たかが50円されど50円。なかなか出せないですよ〜。okayanのさりげなさがいいですね!ちゃんもありがとうと言った女の子もすてき。日常の予期せぬ嬉しい出来事。読んだわたしもほっこりしました♪

僕がこの女の子だったらどうするだろうな?と。
なにか買いものを減らす、もっと安いものに交換する.....って考えるわけですよね、ま、どっちにしても半ベソだよな(苦笑)。でもね、時には.....こうゆう必殺技があってもいいよなと、思いも寄らないスーパー解決策が降って湧くって事もね、あるんだよと(笑)。いつかこの子が大人になったら.....きっと同じようにひょいって出してあげてくれたらいいなと思います。


ミヤザキ賞

02.かぼすでよろしかったですか?

1票

思い入れのある話は、もちろん、たくさんあるのだけれど、こういう単純な話が結構好きです。バカだな~と笑っちゃいつつも、後から考えると、彼の一生懸命さにちょっと心なごまされたり。

ちなみにうちのスタッフでも、キッチンスタッフ以外のスタッフに買い物を頼むと、意外なミスをすることがあります。生姜を買ってきて!と言ったのに新生姜を買って来ちゃったり、厚揚げと言ったのに油揚げを買って来ちゃったり。そういうのって知らなかったりするのもあるけど、ちょっと勘違いしたり、不注意だったりすることで簡単に起こりうるミスなんです。

よく見る!よく聞く!そういうことの積み重ねで、人って成長していくんだろうな。(店長ミヤザキ)

あー、オープンして間もない頃、新生姜を買って来たのはワタクシです!(苦笑)

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥.....いや、まさにその通りだと思うんですが、えぇ、やっぱり恥をかくのはいやなもので、なんとなくごまかしてしまったりすることもあるんですけど、そうやって自分自身の成長を止めているんだよなと(苦笑)、僕自身、初心に返って謙虚でいるべきでございます、ハイ(笑)。


05.立派な青年。

1票

お客の立場からすると、自分のことを覚えてくれているお店って、本当に嬉しいんですよね。こういうエピソードは、リトスタ(オカヤン)らしいなぁ!

再会ものってのはね、やっぱりうれしいものですよ。
お客さんはもちろん、昔の友達とか、卒業していったスタッフ.....ふらりと顔を出してくれるってのが、この仕事のひとつの醍醐味ですしね、えぇ、いつもここでお店を開けていなくちゃいけないなと思うわけですね.....しんどいときもあるけどね(笑)。


07.痛風事始め。

1票

いや、そろそろ喉元過ぎれば....ってのに恐れおののく(?)、不摂生万歳!の痛風の自覚が足りないワタクシですがなにか???(苦笑)


08.スーパーの店員に間違えられて。

1票

●僕も全く立派な物は買っていないので、買物籠の中身はいつも恥ずかしいです...。あと、これを読んでから日常で、上手く言えないけど何かスッキリしない、モヤモヤした、釈然としない気持ちはなるたけ忘れずにいようかと。何か良く分からないからいいや〜...みたいにしていると、大事な物を見逃しそうな、そんな気がしたからでした。

うん、そうなんですよ。
もやもやしていること、ココロに引っかかってること.....それに対して「コレ!」っていう結論とか、自分なりの答えなんて出てなくてもいいんだと思ってます。そうやって引っかかった事をスルーさせないで、書き留めておく(読み返すかわからないですけどね).....ヨタバナシというか、日々の更新はそのくらいの気持ちでいつも臨んでおります、ハイ。


ノミネート外:キュリー夫人!

1票

●私の場合は幼稚園時代にサンタ幻想は打ち破られていたので(プレゼントを抱えて帰って来た父母を玄関で迎えてしまったのだ)たとえそれが二宮金次郎の伝記本でも本当に羨ましい。

サンタクロースVSキュリー夫人!
どっちが勝つか、ちょっとビミョー(笑)。
いやでも、なんだかんだでクリスマスプレゼント、コレが一番印象に残っている.....ウケたと言えるかもしれません、えぇ、ある意味両親の作戦勝ちと言えるかも(笑)。


ノミネート外:行き届き感

1票

●結婚前に働いていたころを思い出しました。お掃除を大切にする職場でした。一年中掃除をしていると、つい「どうせ明日もやるんだし、今日ぐらいいいか・・。」と思ってしまうんです!しかしその気持ちに負けることなく、毎日毎日、丁寧な作業を継続していくことがいかにたいへんなことか。お掃除から多くを得た気がします......と思いつつ、子ども3人が好き放題で、一日中片づけているのに一日中散らかっている我が家の現状に、ため息が出ます。

この「行き届き感」ってのは、やっぱり人目を意識するところにあるんだと思うんですよね.....20代最後の頃、ずっと掃除のバイトをしてて、どこをきれいにすれば「きれいに見えるか」....そんなアイディアを植え付けていただいたおかげってのが大きい。
「行き届いているかんじ」がするやり方があるんだよと.....なんでもまじめにやってればみんな認めてくれて、それでいいって訳じゃなくて、それを越えた価値や仕事があるって事を気付いている人って、やっぱりすごくいいなと思います、ハイ(そうでありたい)。


ノミネート外:真剣な人だけがやればいい。

1票

●「まったく同感」ということで選びました。政治的に関わる問題に対する意見をパブリックに発信するということは、とても勇気がいることであるし、学者でも研究者でもない、庶民の立場的で「物申す」ことは大切だと思うわけです。文章も上手に神経を使ってクッションを入れている感じがイイなと。

そうなんですよね、政治とプロ野球の話はするなと、飲食というか接客業を始めた頃よく言われたものですけど....言い方によるんだよなと、えぇ、出来るだけタブー無くなんでもね、おしゃべりしたいというか、書きたいなと思っております。それが出来るくらいにはなったかなと、少しは思う。

しかしですね、アレですよ、ワタクシ地元山口は防府市も同じように定員半減を市長が議会に提出して.....否決され、住民投票を求める署名を集めてるらしいですけどね、結局民意がどこにあるかっていうことですよね.....そう思うと、どこにもないよな気がしますし、えぇ、市民ひとり一人も自分の都合で好きなこと言いますからね、えぇ、僕も言うしね(笑...すみません)。


ノミネート外:いいチームって、やっぱりいいな。

1票

●これはもう、あの翌日でしたからね。で、黒板の所でオカヤンと話をし始めた途端、涙ぐんじゃう(笑)くらいリアルタイムな時事ネタ。日本代表チームやリトスタチームにシンパシーを感じ、自分が頑張っていたり、何かを堪えて踏ん張っていたりする時、共感する。もうグッとくるしかない(笑)。

でも、そのワールドカップ....すでにすっぽり過去ですよね?アレって去年だっけ?くらい(苦笑)。今度のザック監督にもまた期待していきましょうかね、ハイ。


ノミネート外:書き文字のすすめ。

1票

●そうです。手書きの文字には味わいがあるんですよね。なかなか食べには行けないのに、ホームページだけはいつも見ている私には、この「書き文字」がごちそうなのかも知れないな~と思いました。

もう最近はなんでも自分で書いたらそれでいい!くらいに多用しております、ワタクシの書き文字でございますが、えぇ、一応ね、ただ書けばいいってわけではなくて、やっぱり読みやすいか、読みたくなるか、可読性が高いかくらいは考えます.....ココロを込めるってのは、ある意味そうゆうことだと思うのですな、精神論じゃなくて。


ノミネート外:パンたべる??

1票

●ツボに入りました。ぬまっちの行動?から導入して、はま子が出てくる。で、ヒロヤショップのオジサンですよね、このキャラ。どこかスットンキョウというか、ぶっきらぼうというか。「パンたべる??」で、出てくるのが「サニーレタス」って。これ可笑しすぎない?で、最後に長屋の大家と店子の繋がりが見えて来る。まるで落語だよ。笑った!

実はコレ、今年の8月のエントリなんで、一応来年応募期間分なんですけどね.....そんなことをひと言も書きませんでしたので、えぇ、ご紹介(笑)。
朝の小さな時間、開店準備に忙しいものの....あれこれの面白ネタってのが、やっぱりあったりして、それをきゅっと短い時間(5分くらい?)で書けるといいなと思いますけどね、えぇ、これはわりとうまく書けたかんじです。
ちゅうか、はま子とぬまっち、大家さんにいぢられやすい二人です、ハイ(笑)。

さて、最後にワタクシokayan賞は.....実はBBSに書いたの文章。すでに戻って見れないようなところにありますので、まずはここに収録させていただきます。

okayan賞

ノミネート外:時給850円の価値。

なんとか今週の営業も終わりました。月イチ連休をいただくので、1日短いとは言え、今週も疲れました....でもたくさんのお客さんにご来店いただき、本当にうれしかったです。ありがとうございました。

>○○さん
確かに時給850円で8時間、週5日働いたところで大したお金にならないですし、それで生活できるかというと微妙なところだと思います。将来的な不安、貯金ができる給料だとは思わないですが、1日15時間働いてもその程度のお金しか得られないオーナーの僕ら.....ま、オーナーはそれでも好きで、自分たちの責任でそれをやっているのでいいとしても(というより、僕らの価値は金銭的に言えば現在のところその程度なんだと正直に思います)、レギュラースタッフにはそれよりはちょっといいくらいのでも厳しい条件.....パートタイムのスタッフの時給850円というのは、ある意味夢のような時給であります。

確かに飲食の仕事、うちに限らず金銭的にはまるでいい条件ではないのはよく知られておりますし、だから全然就職先として人気のないのもよくわかりいます。でも将来の不安もなく、社会保険もバッチリ、貯金もできて.....という安定した将来が望める職業というのがこれからしばらくはどんどんなくなっていくのも事実だろうと思います。

確かにたいしたことのない、しょぼい労働条件....でも僕らにはそれが最大限がんばった金銭的条件でありますし、そんな条件でも毎日がんばってくれているスタッフ....みんなの人生を僕らが大して考えてないと、そんな風に言われるのだとしたら、ひどく心外です。

きれい事みたいですけど、お金ではない報酬というのがこの仕事にはわかりやすいかたちであります....もしそれがなければ、僕らオーナー自身も、この仕事を続けていけないと思いますし.....でもそれがあるからこそ、この仕事は僕らにとってかけがえがありません。金銭的な損得とは全然関係なくお客さんが示してくださる好意....そうゆうものがあるんだということを、はずかしながら、この仕事を始めて初めて知りました....そしてそんな仕事に携わっていけること、僕自身、このキツイ毎日をやっていけるのは、そんなお客さんからの無償のギフトがあるからだと思います。

だから、ホント僕はこの仕事を心底誇りに思っています。

スタッフはいつか卒業していきます....今までのスタッフも、フカザワも、今のスタッフも。僕ら自身だって、このお店をいつまで続けるか見当がつきません。それでもそんなお客さんからのギフト、お店で働く中で、少しでもそれを感じ、大切にしてみんなが卒業してくれたらいいなと思っています。

それは、ホントに人生の宝物のようなものだからです(僕にとっては)。

そんな風に僕らはみんなで力を合わせてここで働いていると思います。スタッフのみんな、本当にどうもありがとう。

....ヨタバナシ並みに長くなりまして申し訳ありませんでした(苦笑)。

それでは月イチ連休、いただきます。みなさんにはご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。

いや、一週間の仕事を終え、でもお客さんにも恵まれてシアワセな疲労感.....と、BBSに書き込まれておりました.....「人(スタッフ)がすべて」というのに、アルバイトの時給850円くらいでその人のことを考えてるなどと言えるのか!という内容の一文......営業の片付けが終わり、深夜90分かけて書いたのがこれでした。
不況の厳しい頃でしたし、就職難というか、失業率の高い頃でもありましたから.....でも、こうして僕らもスタッフも、条件は悪くとも、力を合わせて困難な時期を切り開こうとしている.....それに対してそんなことを言われたくない!と、とても悲しい気持ちで書いたのをよく覚えています。

でもね、なんとかわかってもらいたいと、もらわなくちゃと、ものすごく真剣に書いたという意味では、今までで一番かもしれないですね(苦笑)。

ということで、これがワタクシokayan賞とさせていただきます、ハイ。

さて、ということでね、以上をもちまして今年のヨタバナシ大賞も無事発表を終えることがで来ました。

冒頭でも書きましたけど、今年はホントに大苦戦だったなと.....うちのホームページ、アクセス解析なんてのがついておりますので、この応募期間に限らず、みなさんが日々うちのホームページをどのくらい見て下さっているかってのがわかるわけですね。で.....正直言うと、あー、あんまり見てもらえてないなーってのがね、えぇ、twitter全盛の昨今、ホントにそう思うんですね。
確かにうちのtwitter公式アカウント、150人以上の方がフォローして下さってます(ありがとうございます)が、でも、うちは直接つぶやくことが少なくて、いつも日々のブログ更新がリンクでアップされる.....そこまでわざわざ見ないですよね、よっぽどでなければ.....僕自身、個人的に大した人数フォローしているわけでもないのに、すでにタイムラインを追うのが精一杯というか、その先のリンクまでほとんど見に行けないですからね。
なので....以前からもう日課のように見ていらっしゃる方は同じように見て下さっておられると思うんですけど、えぇ、でもtwitterが直接ホームページへの入り口になってないような気がします。

それもあるし.....もう、なんというか、ブログの時代じゃないんだなとも。

短い言葉をタイムリーに。
そうゆうちょっとテンポのいいリズムが今流行なんですよね、きっと。でも、まぁ、うち的にはね、オープンからこの方ずっと書き続けておりますこのやり方で、僕らの日々を少しでも伝え、記録し残していく.....そうゆうやり方は変わらないんだと思います....それでいいんだと思うのです。

ちょっとね、今回大苦戦で....ちょっとワタクシ、フテクサレたようなところもあったんですけど、ご投票いただいたみなさんには、本当にあたたかい言葉をいただきました....細々でもヨタバナシ続けて下さいと、えぇ、こんなヨレヨレでもいいんですかと、えぇ、もっといいペースで書きますよ!....とはさすがにお約束できないものの(苦笑)、なんとかね、来年もヨタバナシ大賞が開催できるようにがんばりたいと思います。

さて、そんな今年のヨタバナシ大賞.....最後にいつものようにばばんとプレゼント当選者発表!.....えぇ、今年は4人に一人が当たり(笑)。

毎年ご参加初当選!ogaさん!
そして夫婦で当選!MKNさん!
いつもお世話になっております!Sakeuchiカオリさん!
あたっちゃいましたよ!サトコさん!
そして前回に続いてTシャツ当選!kirbyさん!

....当選おめでとうございます...いや、ホント厳正なるあみだくじの結果でありまして、えぇ、店長ミヤザキのゴッドハンド!が今年も唸りましたよと、えぇ、よろしくお願いします。
さて、景品の受け渡しについては後日メールにてご連絡いたします。また毎年のことですが、今回の投票に参加して下さった皆様には、ワタクシokayanがおひと方づつお礼のメールを差し上げます...そのくらいしかできなくて申し訳ありません。

ということで、えぇ、来年はもっとわんさとご投票いただけることを祈念しつつ、今年のヨタバナシ大賞、ここいらでおしまいとさせていただきます。

ご静聴ありがとうございました。

okayan