第16話

お客さん参加企画!「あなたにとってリトスタとは?」ご参加ありがとうございました。

いやー、いつもの「ヨタバナシ大賞」と同様、今回もはじまった頃は、ホントに応募が集まらなくて.....えぇ、小心者のワタクシ、ヒヤヒヤいたしましたが(苦笑)、やっぱりみなさん、最後にえいやえいやとたくさんのご応募をいただきました.....ヨタバナシ大賞のご参加最高記録を超えて、42名様のご参加、ホントに感謝多謝でございます。

お店とお客さん。

改めてどんな風に思っているかとか.....実際なにか(特別な)ことを思ったりもしない関係、というのもやっぱりふつうにあるんだと思いますし、当店もそうゆう、ふつうに、いわゆるふつうにご利用いただいているお客さんもたくさんいらっしゃいますし、だからと言ってそうゆう方々もホントにふつうにいいお客さんだったりするわけですが、でもこうして僕らからのちょっとおこがましいよな呼びかけに、きちんとお返事をいただける、その問いにご自分の意見をきちんと返して下さるみなさん、まずはそのお気持ちだけでも、本当にありがとうございました。

60文字という字数制限に、「あなたにとってリトスタとは?」という抽象的な問い.....ちょっと戸惑われた方も多いんじゃないかなと、その文字数では伝えられないとばかりに、あれこれとちょこちょこ書いて下さった方も多くいらっしゃいました。そんな......60文字を超えたところに、みなさんの素の気持ちが見え隠れする、そんなご応募も多かったように思います。

ですので、みなさんのメールは、基本的にはその本文のほとんどを、山本さんと担当編集の宮後さん、そして美術出版社の営業のみなさんにご覧いただきたいと、その60文字が生まれた.....もとになるその気持ちごとお託したいと思います。どうぞご了承ください。

そのくらい.....そんな素の文章の中に、たくさんのきらきら光る言葉がありました。

それは、僕らをとても勇気づけ、奮い立たせ、そして.....この本を絶対にいいものにするという決意をまた新たにさせてくれました。

本当にどうもありがとう。

これからご参加いただいたみなさん....すでに書いた方もいらっしゃいますが.....おひと方ずつお礼のお返事を書かせていただきますね......もう少し待ってて下さいね。それだって、この本のために絶対必要な仕事ですからね.....仕事っていうのも、ちょっとんなんだけど(苦笑)。

ありがとうくらい、ちゃんと言わせてもらわなくちゃ。

さ、今日ももう少し、リトスタ本残業がんばりますね。

 
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