暮れも押し迫って今年最後の土曜日.....ﾜﾀｸｼ､この年末年始はちょっとゆっくり読書でも....本日の日替わりですよ｡

さてさて､年末も慌ただしく押し迫ってまいりましたね､えぇ､昨日から年末恒例､JAの前にお正月飾りの販売所も出ておりますねと､今年最後の土曜日.....すっかり日も暮れ､冷たい風が吹いておりますが.....みなさんいかがお過ごしでしょうか?

ま､本日は天気のいい土曜日でしたから､お昼時もたくさんのお客さんにご来店いただき.....そして年末のご挨拶をさせていただきました....あぁ､今年もたくさんお世話になったし､ご愛顧いただいた.....またひとりひとりのお客さん､新しい年に幸多かれと....そんな気持ちでご挨拶させていただけるのは本当にうれしいことですし､この仕事をしててﾖｶｯﾀなと､そして.....つくづく豊かな気持ちでもあるなぁと思うのです｡

また今夜､そして明日と､そんな暮れの元気なご挨拶.....豊かな気持ちでたくさんのみなさんと交わすことが出来たらいいなと思います､えぇ､よろしくお願いします｡

ところでところで｡
只今年末ぶっ続け営業は通称｢死のﾛｰﾄﾞ｣中であります当店､そしてﾜﾀｸｼﾄﾞﾓｽﾀｯﾌなわけですけど(苦笑).....いや､このﾛｰﾄﾞのその行く手は､もちろん年末年始休業なわけでありますし､えぇ､ここは.....ちょっと久し振りにゆっくり本でも読みたいものだなぁと思いまして.....駅前の本屋さんで久し振りに本を買いました｡
[流星ひとつ+]先日朝日新聞(ﾃﾞｼﾞﾀﾙ)で読んだ天声人語.....そこにあった沢木耕太郎さんの新刊｢流星ひとつ｣.....今年亡くなった藤圭子さんへのｲﾝﾀﾋﾞｭｰは1979年の物語.....封印したはずだったこのｲﾝﾀﾋﾞｭｰを今発表する､その意味や価値.....なんにも邪魔されずにじっくりとしかも一気に読んでしまいたいなと.....装丁も楚々としてとてもすてき｡
[ｷｬﾊﾟの十字架+]と....そう思うと....ﾜﾀｸｼも若い頃にかなりたくさん読みあさった訳で､えぇ､｢深夜特急｣は言うまでもないけれど､ﾌｪｲﾊﾞﾘｯとは｢ﾃﾛﾙの決算｣と｢檀｣かなぁと.....でもしばらく遠ざかってたんですよねと､えぇ､でもこの機会に久し振りに沢木耕太郎さんの本を読みたいなと.....ついでにもうひとつ買ったのが｢ｷｬﾊﾟの十字架｣.....今年の沢木耕太郎さんの本はこの2冊.....あぁ､読むのが楽しみ〜とか思いつつ､

年