あなたが選ぶ!ヨタバナシ大賞'11、結果発表です!

あー、なかなか発表が出来ませんで申し訳ありませんでした.....昨夜土曜日は静かな夜(苦笑)、作業も進み、えぇ、なんとか今回も発表にこぎつくことが出来ました、ありがとうございます。
今年もご投票数的には厳しいだろうなと覚悟しておりましたが、えぇ、やっぱりそのとおりだったなと、えぇ、もう「ブログ」の世の中でもないんだよなと、僕自身思いつつ、でもやっぱりtwitterじゃ足りないんだよなと思いつつも.....やっぱりこの1年書いてきたヨタバナシの数々、たくさんの方々ではありませんでしたが、またノミネート作を再読いただき、ご投票いただける.....そのことが、ホントにシンプルにうれしかったです。ありがとうございました.....救われるような思いでした、いや、決して大袈裟ではなく(笑)。

と、またのっけから話が長くなりそうですから、えぇ、さっそく発表にまいりましょう!(笑)

大賞・のだみ賞


08.厳しい状況の中で「いい気持ち」が激しくやり取りされること

6票

この震災でいろんなことが変わりました。自分も、周りも、生活がとても変化しました。でもこの時はほんとうに「さて、いつも通り、僕らにできることをやらなくちゃ。」だったなぁ。スタッフもお客さんも「普段通りのいつも通りのこと」をやるのが大変な中、たくさんの人がお店を心配していた、心配してくれていました。 ほんとうにお店ってスタッフにとお客さんに支えられてできているのだなぁと心の底から感じた時でした。(のだみ)
●ミヤザキが「chiruyamaさん、おかえりなさい!」と迎えてくれた3月12日、鶏カラ中華を味わえた幸せを忘れちゃならんと思っています。●あの日、歩いて帰宅している最中に、ミヤザキさんのツイート「電車も止まって、ろくにお客さんも来ない気がするけど、こんな状況で頑張って帰ってくる人たちに、せめて暖かい食事を用意しておこう!」(の様な感じだったかな?)を見て、どれだけ励まされたことか。歩行中に決定的な地震が来たら?とか、その時点でばらばらな所在の家族の事とか。不安は限りなく。でも、「先ずはリトスタでご飯たべよ」ご飯...食べ物に意識が行くだけで、ちょっとほっとするんだね。迫る閉店時間、後半かなり早足だったけど。(笑)●3月11日。あの日まで私は、私たち家族は誰の助けを受けなくても生きていける、と思っていました。東京も強い揺れはあったものの、家は物が少し倒れたくらい、電気ガス水道は普通に通っている。帰宅難民になる家族もいない。テレビで何度も流される津波映像にうそ!と思いつつも縁もゆかりもない場所のこと、とこの日はひとごとでした。ところが原発事故による放射性物質の飛散、計画停電、スーパーの買占め騒動、色々な場所で起きる余震....ネットで震災関連のニュースを調べまくり、テレビのニュース速報・緊急地震速報に怯え、夜も眠れずご飯ものどを通らない状態になりました。そんな中でもリトルスターレストランは通常営業してる!「日常」であるスーパーが異常な状態でしたので、とてもほっとした記憶があります(ごめんなさい、お店には行きませんでした)。震災で、当たり前の生活はとても幸せなことなんだ、と実感しました。もちろん私が家族だけとは生きていないことも痛感しました。もういい年ですが、いい気持ちやさしい気持ちのやり取りを自然にできるようになりたいです。そんな思いをこめて一票。●3月11日の午後14時46分、リトスタにいました私。あの時は、こんなに大きな被害が出るなんて思っていませんでした。いつものように"当たり前"にリトスタに行き、"当たり前"にご飯を食べてました。そ

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