さて、Tシャツの刷りと平行して......その刷り上がったインクを処理していくわけですけれど.....えぇ、この単純作業はワタクシokayanとはま子が担当（笑）。地味〜で、地味〜で、もイッチョおまけに地味〜な単純作業なわけですけどね、えぇ、ワタクシにぴったりというかなんというか（笑）。

でも、時間だけはかかるんだな、地味な作業（苦笑）。

ということで、今日は短めですけど、さっそくいってみよう！

こんなかんじで店長ミヤザキとぬまっちの実行部隊が次々と刷ってくるわけですね.....もちろんインクが他のTシャツについたりしないように上手く重ね置いておきつつ.....

ここがワタクシの持ち場（笑）。
ドライヤーでインクを粗々乾かします、えぇ、押さえてもインクがつかない程度でオッケー......きっと一連の作業中、最も簡単で責任が軽いポジション（笑）。

最後にはま子が当て布をして、インクを定着.....このインク、インク自体は水性なので.....例えば刷ってみたけど失敗した！という時には、すみやかに水で洗えばちゃんと落ちるそうなんですけどね、えぇ、高熱で処理することによってインクが繊維に定着、洗濯しても落ちなくなると.....アイロンで3分、いつもアッサムとか淹れる時に使う3分砂時計を何度もひっくり返しながらの作業。

ということで、バックプリントもこのとおり。
これで一応当店6周年記念・手刷りTシャツの完成！