さて、それでは実際にこれをなんパターンかの大きさでプリントアウトして、ベースになるTシャツ（United Athle 5942 6.2oz）に載せてみます、えぇ、すごいアナログ作業（笑）。Tシャツくんの仕様上、線幅が最低でも1mmは必要なので、図案をあまり小さくしすぎると、線幅とのバランスが悪くなりますしね、えぇ、あれこれ考えますね。

うーん、こんなかんじですかね？

ということで、決定したら、一応念のため買って来た専用の用紙に黒でプリントアウト。

と、ここでへなちょこデザイナーとしてのワタクシの仕事は終了〜（笑）。

さて、いよいよTシャツくんの出番ですよ.....って、実はTシャツくん、そのシルクスクリーンが感光してしまうので、出来るだけ暗いところで作業しなくてはならず、それゆえ、写真がございません（苦笑）。申し訳ない。
スクリーンの版を枠に貼り、図案を重ねて、スイッチオン！.....しばらくのちに感光完了！暗いところでやれば、わりとカンタンカンタン、アセってやんなくても大丈夫。

と、えぇ、ここからはマンヲジシテ、はま子の出番です！
水で洗いながら.....ブラシでさらりとなでつつ、図案が出てくる.....感光しなかったところがスクリーンから抜けていくわけですね....でも、この塩梅が難しい....